【菊花賞】データまとめ
近年の振り返り
2014
2015
2016
- 1000m通過59秒台のハイペース
- サトノダイヤモンドが中段から4角で進出し、直線で外目を伸びて快勝
- 2着は後方から外を回って追い込んだレインボーライン
- 3着は好位を追走して直線でインを突いたエアスピネル
2017
- 不良馬場の参考外レース
- キセキが後方から4角で進出し、直線で外目を伸びて差し切り
- 2着も中段から直線で外目を伸びたクリンチャー
2018
- フィエールマンが中段から直線で内目を突いて差し切り
- 2着は中段から直線で外目をのびたエタリオウ
- 3着は中段から直線で内目を突いたユーキャンスマイル
まとめ
- 中段より前で追走して4角で進出し、直線で内目を突いた馬がよく上位に入る
- 後方から直線勝負ではなかなか届かない
- 内枠有利と言われるが近年は外枠の好走も目立つ
- 上がり3Fの順位と着順の関連は強い
- まあまあ荒れる
- ある程度前目を追走できそうな馬から選ぶかな
展開の予想
典型的な逃げ馬は不在。
- 11.シフルマン
が逃げ、
- 1.ザダル
- 4.ユニコーンライオン
- 13.ヴェロックス
- 14.サトノルークス
- 16.ナイママ
- 15.ホウオウサーベル
あたりが続く展開か。先行争いは激しくはならなさそう。ある程度ペースは落ち着くのでは?先行した馬に流れが向くのでは?
京都コース成績
- 京都新聞杯勝ちレッドジェニアル、ワールドプレミア、カリボールらが最多の京都2勝ずつ。
- 人気のヴェロックスは若駒S勝ち。
- あとはユニコーンライオンの新馬勝ち、サトノルークスの未勝利勝ちが京都。
- ニシノデイジー、ヒシゲッコウ、ホウオウサーベル、ザダルらは初京都やで。
騎手・調教師成績
3着内率の高いコンビは、
あたりやで
実績の比較
各馬のローテーション
末脚の比較
近走の上がり3Fの成績だけを見ると、
- 13.ヴェロックス
- 5.ワールドプレミア
- 12.レッドジェニアル
- 7.ヒシゲッコウ
- 2.ニシノデイジー
- 15.ホウオウサーベル
あたりが良い末脚を使えそうやで。
予想
13.ヴェロックス&川田の単複で勝負!