【京都新聞杯】データまとめ
近年の振り返り
2014
- 1000m通過57.7のハイペース
- 上位3頭は、中段より後ろから直線で外を突いた馬
2015
- 上位3頭は中段から直線で馬場の真ん中を伸びた馬
2016
2017
- プラチナムバレットが後方から直線で大外を回って差し切り
- 2,3着は先行して内を突いた馬
2018
- 2番手から抜け出したステイフーリッシュが押し切り
- 2,3着は中段から差した馬
まとめ
- 中段からの差しがよく決まる
- よって、着順が上位の馬は上がり3Fの順位も上位であることが多い
- 2,3番手追走から直線で早め先頭に立つ馬もよく残る
- 枠順の極端な有利・不利はなさそう
- とにかく上がり3Fで良い末脚を使えそうな馬を選べば良いのでは!?
展開の予想
逃げ馬は不在。
- 3.ロジャーバローズ
- 5.ナイママ
- 6.サトノソロモン
あたりが押し出されるように先頭に立ち、
- 10.ヤマカツシシマル
- 2.ヴァンケドミンゴ
- 12.レッドジェニアル
あたりが続く展開か。先行タイプの馬が少なく、ペースは遅くなりそう。
各馬のローテーション
流行りの?ゆったりローテで臨むのは
- 3.ロジャーバローズ
- 6.サトノソロモン
- 8.ハバナウインド
あたり。 10.ヤマカツシシマルは6ヶ月ぶりのレースで、9.フランクリンは休み明け2走目。 5.ナイママ、7.タガノディアマンテはやや使い詰めかなあ。
騎手・調教師成績
- 11.トーセンスカイの武豊&藤原英
- 3.ロジャーバローズの浜中&角居勝
- 6.サトノソロモンのアヴドゥ&池江泰
- 9.フランクリンの北村友&音無秀
あたりが好成績コンビやで。
実績の比較
馬の実績では、ナイママが唯一のオープン勝ち。あとはブレイキングドーン、タガノディアマンテの重賞2,3着がある程度やで。
末脚の比較
上がり3Fの順位だけを見ると、
- 7.タガノディアマンテ
- 4.ブレイキングドーン
- 3.ロジャーバローズ
- 13.ヒーリングマインド
- 1.オールイズウェル
- 12.レッドジェニアル
あたりが良い末脚を使えそうやで。